基本構成

イメージ編集機はメニュー領域、イメージ領域、ツール領域に構成されています。

上段のメニュー領域ではイメージ編集メニュー、サイズ調整、ファイル保存などの操作ができます。
真ん中のイメージ領域は編集画像が表示されます。 下のツール領域はメニューをクリックしたら各ツールが現れる領域です。

1. メニュー領域

描画」をクリックすると、描画メニューを利用して画像を飾ることができます。 「クロップ」をクリックすると、画像をクロップ、回転することができます。 イメージのサイズなどの情報表示、拡大・縮小、サイズ調整、保存機能を支援します。

2. イメージ領域

キャップチャーしたイメージが初めて表示されるビューアです。 イメージを拡大・縮小して見ると同時に、イメージ編集を直接行うことができるボード領域です。

3. ツール領域

描画」や「 クロップ」などのボタンをクリックしたらそのツールが現れます。 他にも「元に戻す」、「やり直す」機能があります。

簡単な編集方法

次の通り、イメージ編集を行います。

  • イメージキャプチャ完了後、ホーム画面 > イメージファイルのサムネイルにマウスカーソルを置いて[イメージ編集]ボタンをクリックします。希望する編集モードを選択します。(以下は[基本モード]についての説明です。)
  • または、タスクバー(システムトレイ)のGom Camアイコンを右クリックするか、ショートカットキーを利用してキャプチャを進行し、キャプチャ完了ポップアップをクリックします。
  • イメージエディター画面とキャプチャしたイメージが表示されます。
  • 描画」をクリックすると、下段に描画ツールが現れます。そのツールで画像を飾ることができます。
  • クロップ」をクリックすると、下段に「クロップ」、「回転」、「ミラーリング」ツールが現れます。そのツールで画像を変更することができます。
  • イメージ編集が終わったら「ファイル保存」ボタンをクリックします。現れるポップアップページからファイル名を指定し、保存します。
  • 保存ができたら「保存されました。」ポップアップで保存ができたことを確認してください。
  • 「閉じる」ボタンをクリックすると、イメージ編集機が終了され、ホーム画面が現れます。エクスプローラー領域から保存されたイメージを直ぐに確認できます。